韓国ドラマを何本か見ているうちに、「このセリフ、前の作品でも聞いた」「またこの展開だ」と思わず笑ってしまったことはありませんか?
この記事では、韓国ドラマのセリフあるあるを中心に、よく聞く韓国語の意味と使われる場面、定番のストーリー展開、日本とは違う文化や日常のあるあるまでまとめて解説します。
あるあるの意味と背景が分かると、字幕を追うだけでは気づかなかった登場人物の気持ちや関係が見えてきて、韓国ドラマが今よりもっと面白くなります。
これから見る作品を探している人は、韓国ドラマのおすすめ人気作品もあわせてどうぞ。
韓国ドラマのセリフあるある|「アイゴー」「ケンチャナ」「サランヘ」は必ず聞く

韓国ドラマのセリフあるあるの代表は、「アイゴー」「ケンチャナ?」「サランヘ」の3つで、どの作品を見てもほぼ必ず耳にします。
「アイゴー(아이고)」は、驚いたとき、悲しいとき、疲れたときなど、いろいろな気持ちを表す口ぐせのような言葉です。
「ケンチャナ(괜찮아)?」は「大丈夫?」、「サランヘ(사랑해)」は「愛してる」という意味です。
何本か見ているうちに、字幕を見なくても聞き取れるようになるのが、韓国ドラマの楽しいところです。
聞き取れる言葉が増えるほど、俳優の声のトーンや言い方の違いまで味わえるようになります。

よく聞く韓国ドラマの定番セリフと意味

呼び方のセリフ|オッパ・オンニ
「オッパ(오빠)」は、女性が年上の男性を呼ぶときの言葉で、「お兄さん」という意味です。
「オンニ(언니)」は、女性が年上の女性を呼ぶときの「お姉さん」です。
恋愛ドラマでは、ヒロインが恋人を「オッパ」と呼ぶ場面がよく出てきます。
実の兄でなくても使うので、最初は戸惑う人も多いあるあるです。
驚きのセリフ|チンチャ?・オットッケ・アンデ
「チンチャ(진짜)?」は「本当に?」、「オットッケ(어떡해)」は「どうしよう」、「アンデ(안돼)」は「だめ」という意味です。
とくに「オットッケ」は、困ったときや慌てたときにヒロインがよく口にするセリフで、何本か見るとすっかり耳になじみます。
ケンカのセリフ|クマネ・ウェグレ
「クマネ(그만해)」は「やめて」、「ウェグレ(왜 그래)」は「どうしたの?」という意味です。
家族や恋人がぶつかり合う場面で、感情を込めて何度も繰り返されます。
大げさな表現も韓国ドラマあるある
韓国ドラマでは、「死にそう」「おかしくなりそう」といった大げさな言い回しがよく使われます。
怒っているときや、うれしいときの気持ちの強さを表す表現なので、言葉どおりの意味に受け取らなくて大丈夫です。
韓国ドラマのセリフは感情を強く言い表す言い回しが多いので、日本語の字幕より少し大げさな気持ちで聞くと登場人物の本音がつかみやすくなります。

定番のストーリー展開あるある

交通事故と記憶喪失
主人公やその恋人が交通事故にあい、記憶を失ってしまう展開は、韓国ドラマの定番中の定番です。
記憶が戻るタイミングで物語が大きく動くのもお決まりです。
定番の展開だと分かっていても、見ている側はつい「今度はいつ記憶が戻るのか」と気になってしまいます。
お約束をあえて楽しむのも、韓国ドラマの味わい方のひとつです。
出生の秘密
物語の中盤で「実は本当の親は別にいた」という出生の秘密が明かされる展開もよくあります。
長編の家族ドラマや復讐劇で特に多く見られます。
財閥と身分違いの恋
財閥の御曹司と普通の女性が恋に落ち、家族に反対される展開もあるあるです。
ラブコメの王道の設定で、多くの人気作に使われています。
財閥や身分違いの恋を描いた作品を探している人は、韓国ドラマの恋愛おすすめも参考にしてください。
日本とは違う韓国の文化あるある

初対面でまず年齢を確認する
韓国ドラマでは、初めて会った人同士が年齢を確認し合う場面がよく出てきます。
韓国では年上を敬う文化や上下関係を大切にする考え方が根づいていて、年齢によって話し方が変わるためです。
韓国ドラマで年齢の話題がよく出るのは、相手が年上か年下かで言葉づかいが変わるからで、失礼な質問として描かれているわけではありません。
年齢が分かったとたんに呼び方や話し方が変わる場面に注目すると、2人の距離が縮まっていく様子がよく分かります。
恋愛ドラマで、年下の男性が年上の女性をどう呼ぶかが話題になるのも、このためです。
フルネームや役職で呼ぶ
日本では名字で呼ぶことが多いのに対し、韓国ドラマではフルネームで呼ぶ場面がよくあります。
職場では「キム代理」のように、名字と役職で呼び合うのもあるあるです。
親にも敬語を使う
親や祖父母と話すときにも敬語を使う場面があります。
これも、年上や目上の人を敬う韓国の文化が言葉にあらわれたものです。
誕生日にはワカメスープ
誕生日の朝にワカメスープを飲む場面も、韓国ドラマでよく見られるあるあるです。

日常の描写と演出のあるある

ご飯と食事のシーン
「ご飯食べた?」とあいさつ代わりに聞く場面や、みんなで鍋やラーメンを囲む場面がとても多いのも韓国ドラマの特徴です。
落ち込んだときにジャージャー麺を食べる場面もよく見かけます。
お酒の場面
胸に手をあてて横を向きながらお酒を飲む場面や、グラスを頭の上で逆さにして飲み干したことを見せるしぐさも、韓国ドラマのお酒の場面でおなじみです。
おんぶとお姫様抱っこ
酔っぱらった相手をおんぶして帰る場面や、お姫様抱っこの場面も、恋愛ドラマのお約束です。
よくある質問

韓国ドラマが面白い理由は何ですか?
感情表現がはっきりしていて、1話ごとに次が気になる終わり方をする作品が多いことが、面白い理由としてよく挙げられます。
恋愛・家族・復讐など、1つの作品にいくつもの要素が詰まっているのも魅力です。
韓国ドラマが嫌いという人の理由は?
記憶喪失や出生の秘密のような定番の展開が「またか」と感じられることや、話数が多くて長いことが、苦手と言われる理由として挙がりがちです。
16話前後の短めの作品や、定番の展開が少ない作品から見ると印象が変わることもあります。
韓国ドラマでぬいぐるみがよく出てくるのはなぜ?
はっきりした理由を説明した公式の資料は見つかりませんでした。
恋愛ドラマでは、ぬいぐるみが贈り物や思い出の品として登場し、2人の関係を印象づける小道具として使われることが多いと感じます。
「オッパ」は恋人にも使うのですか?
使います。
「オッパ」はもともと女性が年上の男性を呼ぶ言葉ですが、恋人や親しい先輩にも使うので、恋愛ドラマでよく聞くセリフです。
「アイゴー」はどんな意味ですか?
驚き、悲しみ、疲れなど、いろいろな気持ちを表す言葉です。
日本語の「あらまあ」「やれやれ」に近い使い方をします。
韓国ドラマで韓国語は覚えられますか?
よく出るセリフなら、何本か見るうちに自然と聞き取れるようになります。
気に入ったセリフを意味と一緒にメモしておくと、覚えやすくなります。
まとめ:韓国ドラマのセリフあるあるを知ると作品がもっと面白くなる

韓国ドラマのセリフあるあるを振り返ります。
| セリフ | 意味 |
|---|---|
| アイゴー(아이고) | あらまあ、やれやれ(いろいろな気持ち) |
| ケンチャナ(괜찮아)? | 大丈夫? |
| サランヘ(사랑해) | 愛してる |
| オッパ(오빠)/オンニ(언니) | お兄さん/お姉さん(女性から見た呼び方) |
| チンチャ(진짜)? | 本当に? |
| オットッケ(어떡해) | どうしよう |
| クマネ(그만해) | やめて |
次に韓国ドラマを見るときは、ぜひセリフに耳を澄ませてみてください。
見たい作品が決まったら、韓国ドラマ見るならどこがいいかを比較した記事で配信サービスを確認できます。

