彼氏がいない年のクリスマスは、誰にも誘われないとショックですよね。
特に「最近仲良くなってきたかな？」と思っている男性に誘われなかった時には、「脈なしなのかな…」と不安に感じてしまうことでしょう。
そこで今回は『クリスマスに誘われないのは脈なし？』と題して、男性たちの本音をご紹介していきます。
男性たちは好きな女性がいる場合は、必ずクリスマスデートに誘うのでしょうか？
クリスマスに誘われないのは脈なし？
15名の男性に「彼女がいない時、クリスマスには好きな女性を必ず誘いますか？」と聞いてみたところ、このような結果となりました。
- 必ず誘う：1名
- 誘わない時もある：8名
- むしろ、誘わない：6名
このアンケート結果を見る限りでは 『クリスマスに誘われない＝脈なし』とは限らないようですね。
では、誘わないと答えた男性たちは、なぜ好きな女性がいてもクリスマスに誘わないのでしょうか？
次からは男性たちの本音をご紹介していきます。
『誘わない時もある』と答えた男性
クリスマスの2週間前からアプローチしたらフラれたことがある
私はクリスマスの2週間前ぐらいから急に連絡を毎日とったり、土日の度に遊びに誘ったり、食い気味に押したのでフラれた過去があります。
リスクがある場合は誘わない
「暇してたら一緒に食事だけでもしない？」くらいのソフトな感じでします。
全く面識がない、もしくは自分の気持ちが伝わっていないケースの好きな女性には誘いの声をかけません。
誘われた方もビックリするだけで断られる、もしくは下心があるんじゃないかと疑われてしまうかも知れないからです。
いい感じの時だけ誘う
21歳の時に好きな子がいて、連絡を取ってとても楽しくて、次会ったら告白しようと思っていました。
クリスマスの日に誘いましたが、その日は家族と過ごす事だったので、クリスマスの日は誘えませんでした。
『むしろ、誘わない』と答えた男性
狙い過ぎて恥ずかしい
下心が見え見えで「あぁ、このひと慌ててるな～」と思われるのも嫌なので、自分からは決して誘いません。でも誘われたら嬉しいです！
そもそもまだ付き合ってもいないのに、いきなりクリスマスの夜に誘い出すのは、少し無謀かなと思っています。
下心があると決めつけられてガッカリした
つまり「クリスマスという季節イベントを利用して体の関係を迫られるのでは」と勝手に想像を膨らませ、過剰反応をしていたらしいです。
そんなありふれて見え透いたテクニックを使うはずがないのに、下賎な下心があると決め付けられたようでガッカリしました。
クリスマス後に誘って上手くいったことがある
過去にクリスマス後にお付き合いした女性がいるのですが、きっかけはクリスマスに1人で過ごしたキズを慰め合おうという名目で食事にいき無事にお付き合いができました。
なので私はクリスマスはあえて誘わず、その後にクリスマスの反省会と称して食事に誘った方が良いと思います。
切ないイヴの思い出
その映画は｢レ･ミゼラブル｣で、ちょうどロマンチックになるには良いと思いました。実際、映画館はカップルだらけでした。
僕は、隣に空席を作った映画館のほぼ中央で1人でした。事前に前売り券を買って座席指定もしたのですが、彼女はドタキャンで、その理由は祖父が亡くなったということなので、責めることもできず、せっかく買ってしまったからと、1人で映画を観にいったのです。
とても泣ける映画でしたが、ただでさえ周りのカップルに白い目で観られていたので、泣くこともできず、最悪なイヴを過ごしました。
それ以来、イヴは僕のなかで縁起が悪いので、好きな子がいても、むしろ誘いません。
まとめ(結論)
今回は『クリスマスに誘われないのは脈なし？』と題して、男性たちの本音をご紹介してきました。
もう一度15名の男性たちに「クリスマスに好きな女性を必ず誘いますか？」と聞いた結果をまとめておきます。
- 必ず誘う：1名
- 誘わない時もある：8名
- むしろ、誘わない：6名
断られる可能性が高い場合には、誘うのを躊躇してしまう男性が多いようですね。
ちなみに1名しかいなかった「必ず誘う」と答えた方は、このように言っています。
本当のことを言います。「彼女いなくて寂しいから良かったら付き合って下さい」と言います。自分の立場が弱いアピールをして女性に訴えます。
今まで5回ありましたが、3回成功して付き合ってもらいました。普通に食事をして楽しい話をして終わりです。
この方のように「断られても良いから必ず誘う」というほうが清々しい気がしますが、世の中の男性たちは、女性との距離感など、色々と考えたうえで行動を起こしていると思われます。
ですから、本当に相手があなたのことを想ってくれているのであれば、クリスマスに誘われなくても、クリスマス後に誘ってくれるはずです。今後のお誘いに期待しましょう。
しかし、どうしても一緒に過ごしたいなら、自分から誘ってみてはいかがでしょうか？
クリスマスにアピールできなかった場合には、次は1か月半後のバレンタインで頑張ってみてくださいね。
