デート後に男性からラインが届くと嬉しいですよね。
しかし、デート後のラインのやり取りは珍しくありませんので、届いただけで脈ありかどうか判断するのは難しいと思います。
そこで今回は『デート後のラインの男性心理』について、男性30名に聞いたアンケート結果を分析してご紹介します。
果たして、デート後に男性から届くラインは、脈ありと脈なしに違いがあるのでしょうか?
脈あり男性のデート後のラインとは?
送ってくるタイミングは?
男性30名にデート後にラインを送るタイミングについて聞いた結果がこちらです。
- 別れてすぐに:5名・3名
- 自宅に着いてから:20名・14名
- 翌日の朝:1名・0名
- 翌日の昼:1名・2名
- 翌日の夜:1名・0名
- タイミング関係なく、女性から来てから返信する:2名・11名
※ 最初の人数が『好きな女性の場合(脈あり)』、後が『興味のない女性の場合(脈なし)』
最も大きな違いが表れているのが、当日中に送るという男性の人数です(「別れてすぐ」と「自宅に着いてから」を選んだ男性)
脈ありが25名で、脈なしが17名となっており、その差が8名となりました。
ですから、デート当日中に男性から先にラインが届いた場合には、約3人に1人が脈ありと言えるでしょう。
送ってくる内容は?
では、好きな女性と興味のない女性に、男性たちが送る内容に違いはないのでしょうか?
- お礼の言葉:30名・22名(27%)
- 「気を付けて帰ってね」:28名・11名(61%)
- 「家着いた?」:22名・5名(77%)
- 次回の約束:27名・4名(85%)
- デートの感想:30名・13名(57%)
- 「おやすみ」:23名・11名(52%)
- 文字を送ってからスタンプ:16名・9名(44%)
※ 最後の数字(%)は好きな『女性だけに送る』と答えた男性の割合
こうして見てみると、送る内容にも違いが表れていますね。
脈ありと脈なしで最も大きく異なるのは『次回の約束』で、好きな女性だけに送ると答えた男性が85%となりました。
ですから、デート後のラインで次回の約束があれば、かなりの高い確率で期待できると言えます。
また、「気を付けて帰ってね」「家着いた?」などの、あなたを心配するような内容があった場合も、脈ありに期待できるでしょう。
女性からのラインについて
女性からはどんな内容を送ると喜ばれる?
男性からラインが届いた時は、どんな返信をしたらいいのかも悩みますよね。
男性の皆さんに「女性からどんなラインが届いたら嬉しいですか?」という質問もしてみましたので、いくつかご紹介していきます。
もし男性から次回の約束を匂わすような内容がなくても、自分からリクエストして相手の反応を見てみるのも良さそうですね。
次回のデートの内容ではなく、日にちを決めるような内容が嬉しいと答えていた男性も多かったです。
ハートの絵文字はどんな場面でも喜ぶ男性は多いようです。デート前までには使っていなかったのに、デート後に使い始めれば、相手にはあなたの気持ちをアピールできるようになるでしょう。
ガッカリする内容は?
では、逆にガッカリするのは、どのような内容なのでしょうか?
悪気がなくてもつい送ってしまうこともあると思いますので、勘違いされないためにも参考にしてみてください。
事務的な内容はそっけない印象を与えてしまいますので、せめてデートの感想くらいは送ったほうが良いでしょう。
どんなに心がこもっていても、スタンプだけというのはガッカリする男性が多いようです。
スタンプを送るなら、何か言葉を送ってから、追加する形で送るのが良いでしょう。
「疲れた」「寝るね」と言われると、やり取りを拒否されているような印象がありますよね。
ですから、本当に疲れていて寝落ちしそうな時なら、そのまま寝落ちして、翌朝「ごめん、寝落ちしちゃった」とやり取りを続けたほうが良いでしょう。
まとめ(結論)
今回は『デート後のラインの男性心理』について、男性30名に聞いたアンケート結果を分析してご紹介しました。
- デート当日中に男性から先にラインが届いた場合は、約3人に1人が脈あり
- 『次回の約束』があった場合は85%が脈あり
- 「気を付けて帰ってね」「家着いた?」などの心配するような内容も、脈ありが期待できる
気になる男性とのデート後にラインのやり取りをする際には、ぜひ今回の内容を参考にしてみてくださいね。