付き合っていないのにご飯を作ってくれる女性の心理!脈ありサインなの?

付き合っていないのにご飯を作ってくれる女性の心理!脈ありサインなの? 付き合う前の女性心理

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付き合っていない女性からご飯を作ってもらうと、「ひょっとして俺のこと好きなのかな」と期待してしまいますよね。

しかも、そのご飯が美味しかった時は、さらに相手のことを好きになってしまう男性も多いと思います。

そこで今回は『付き合っていないのにご飯を作ってくれる女性の心理』と題して、15名の女性にその本音を聞いてみました。

果たして、付き合っていないのにご飯を作ってくれるのは、女性からの脈ありサインなのでしょうか?

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付き合っていないのにご飯を作ってくれる女性の心理

「付き合ってもいいかな」と思っている男性だけ

胃袋を掴むために

20代女性「もいもい」さん
当時気になっていた男性が一人暮らしで、外食ばかりで手作りの料理が恋しいと言っていたので、胃袋を掴んでアピールするチャンスだと思い、作りました。
少し図々しいかなと思いましたが、相手の男性も「作ってもらってもいいの?」と言ってくれたので一緒に買い物に行きました。
食事の後、とても美味しかったからまた作ってほしいと言ってもらえ、嬉しかったです。
その後更に距離が縮まり、お付き合いすることができました。

告白しておけばよかった…

20代女性「まもーん」さん
その人のことが気になっていて、初めて私の家にあそびにくることになったときに宅飲みになったため、ご飯を作ってあげました。
そのとき冬だったのでビーフシチューをワインから作って「おいしい、おいしい」とたくさん食べてくれてとても嬉しかったです。
その後もちょくちょくご飯をつくってあげたり出かけたり、毎日連絡はとっていたんですけど、付き合うまでは進展しないまま自然と離れていきました。
今ではお互い別な相手と結婚し子供もいるのですが、あの時の話をしたら両思いだったことが判明しました。私から告白しておけばよかった。

もうすぐ付き合うかなと思っていた

30代女性「nkids」さん
何回もご飯に行ったり、飲みに行ったり、出掛けたりもしていたから、もうすぐ付き合うかなと思い、部屋に遊びに言ったときに作りました。
味を誉めてくれて、スゴく喜んでくれました。沢山食べて、食べ方も男らしくて作りがいがありました。
美味しそうに食べてくれる姿を見て、とても嬉しかったです。だけど、結果的には付き合うことはありませんでした。

ご飯を作ったのがきっかけで告白された

30代女性「ゆみ」さん
会社の同僚と、とても仲が良くて、色々と話している中で一人暮らしだとお互いに外食が増えるという話になり「なら今度私作るから家きなよ!」って事になりました。
作った時「久しぶりに人の手作りを食べるー!」と感動して美味しいと連呼してくれていたので素直に嬉しかったです。
それをキッカケに後日告白をされて付き合う事になりました。

ある程度仲が良ければ、男友達にも作ることはある

県外の方に郷土料理を

30代女性「りんご」さん
会社の県外出身の独身の人が餡餅雑煮を食べたことが無いと言う話になり、郷土料理も一緒に作ることになりました。
最初は恐る恐る食べていましたが、途中から美味しいと言ってくれ喜ばれました。私も普段男性に料理をしないので、緊張して作ったのでホッとしました。
しかし、作ったのは一度きりでその後付き合う事はありませんでした。

ホームステイ先で

40代女性「ロス子」さん
大学時代、アメリカのホームステイ先での出来事です。私ともう一人の男子学生の2人でステイしており、夕食以外は個人で勝手に食べるルールでした。
ある夜、ホストマザーが外出することになり、夕食は個人で済ませることになったのですが、私は日本食が恋しくなり、自分で作るつもりでいました。
そのとき、一人分作るのも二人分作るのも大差ないと思い、男子学生の分も作ってあげました。
予想以上に喜ばれ「美味しかった」と何度も言われたのですが、よほど日本食が懐かしかったのだろうという程度に私は受け取りました。
ただ翌日から彼の態度がだいぶ変わり、今までは相当な距離感をお互い感じていたと思うのですが、その日以来、いろいろ誘われるようになり、距離はぐっと縮まったと思います。
結局私は他の男性と付き合うことになったので、その彼とはただのハウスメイトという関係で終わりました。

バイク修理のお礼に

40代女性「みかこ」さん
私のバイクの調子が悪くて、仲の良い男友達がバイクの修理に来てくれたんです。
その時に夕方過ぎまで掛かってしまったので、バイク修理のお礼も兼ねて「家でご飯食べていかない?」と言ってご飯を作ったことがあります。
ちょうど彼も一人暮らしでいつもスーパーのお弁当とか、そんなものばかり食べているようで「家庭の味だ!」と、とても喜んで食べてくれました。
やはり「美味しい!美味しい!」って言って食べてくれるのは嬉しいものですよね。こちらも作って良かったと思いました。
でも、だからと言って恋愛には発展しませんでしたけどね。

地元が一緒の先輩に

30代女性「ミオ」さん
大学時代、地方出身だった私は、サークルで仲良くなった男の先輩にご飯を作ってあげました。
サークルの仲間で話をしていた時、先輩の出身が私と同じ県でその時に話していた話の流れで彼に料理を作ることになりました。
彼のリクエストはおでんで、一人で食べる、作るのには無理があるので彼に費用と部屋を提供してもらいました。とても喜んでました。
彼氏としてはタイプではないので付き合ったりはしませんでしたが、大学で栄養士を目指していましたので、たまに故郷の料理をリクエストされ作ってあげました。

同棲していた彼の親友に

30代女性「サトリ」さん
当時同棲していた彼の親友が家に遊びに来ました。最初は3人で飲みに行こう、という話だったのですが、彼が急な仕事で呼び出されて家を空けることになり、私と彼の親友と二人きりに。
せっかく遠くから来てくれたのに帰ってもらうのも申し訳ないし、かと言って外に出て二人で食べるのも何か違うし、食材も少しあったので、「何か作るわ」と私から持ちかけました。
肉野菜炒めと卵焼きと野菜スティック、という簡単なものでしたが、「手早く作るんだね、お母さんみたい」と言われたことが印象的でした。
男の人は、女性が料理を作る姿に、少なからず母親の姿を投影するものなのかなってその時思いました。
もちろん、その親友さんとはその後何もありません。今でも素敵な友人です。
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まとめ(結論)

今回は『付き合っていないのにご飯を作ってくれる女性の心理』についてご紹介しました。全部で15名に聞いてみた結果がこちらです。

  • 「付き合ってもいいかな」と思っている男性だけ:7名
  • ある程度仲が良ければ、男友達にも作ることはある:8名

ということで、約半数の女性が『脈ありサイン』として男性にご飯を作ってあげるようです。

ただし、今回のエピソードを見る限りでは、仲が良い男性に「何かのついで」や「仕方なく」作ったパターンも多かったです。

つまり『デートという雰囲気ではない』ということです。

ですから、何かのついでではなく、二人きりでのデートというシチュエーションで女性がご飯を作ってくれた場合には、もっと高確率で脈ありサインになるかもしれませんね。