『春画恋愛物語』を見終わる前に、春画恋愛物語の最終回でファリがファンとジャンウォンのどちらを選ぶのか、小説の作者イ・モンホンの正体は誰なのか、先に結末を知っておきたいと思っていませんか?
この記事では、韓国ドラマ『春画恋愛物語』の最終回(第10話)の結末を、ネタバレありで解説します。
ファリとファンがすれ違った理由と、主な登場人物のその後、現代の場面の意味まで押さえておけば、最終回をより深く味わえるようになります。
キャストと相関図を先に確かめたい人は、「春画恋愛物語」のキャスト・相関図|コ・アラとチャン・リュルの役柄をどうぞ。
「春画恋愛物語」最終回はファリとファンが結ばれるハッピーエンド

『春画恋愛物語』の最終回は、一度は別れたファリ(コ・アラ)とチェ・ファン(チャン・リュル)が、ファンの上げた花火をきっかけに再び気持ちを確かめ合うハッピーエンドです。
小説『春画恋愛物語』の作者イ・モンホンの正体は、王女ファリ本人でした。
ファリは、ファンと彼が守ってきた人たちを救うため、王の前で自分が作者だと明かします。
婿候補のイ・ジャンウォン(カン・チャニ)は、ファリの幸せを願って身を引きます。
世子嬪インジョン(イム・ファヨン)も、ファリたち女性の力を借りて、苦しい結婚生活から抜け出す道を選びます。

※ここから先は最終回の内容を含みます。
『春画恋愛物語』最終回までのあらすじ

第9話から最終回(第10話)までの流れを、起きた順にまとめます。
第9話|ファンの「本当の目的」を知ったファリ
ファリとファンは、互いに気持ちを通わせる仲になっていました。
ところがファリは、ファンが自分の小説を写本させていたことや、婿選びに名乗り出た裏に別の目的があったことを知ります。
ファンが最初から愛情以外の理由で近づいたのだと受け取ったファリは、深く傷ついてファンとの関係を断ちます。
最終回前半|ファンの告白と、ファリの決断
ファンは、婿選びに応募した本当の理由を打ち明けます。
それは、王女の立場の力を借りて、苦しい暮らしをしている人たちを救いたいという思いでした。
裏切られたと感じていたファリは、その手を一度は冷たく振り払います。
それでもファリは、ファンと彼が守ってきた人たちが危険にさらされると、王の前で「自分こそが『春画恋愛物語』の作者だ」と明かし、ジャンウォンとの婚姻を受け入れることと引き換えに、彼らを救おうとします。
最終回後半|夜空の花火と2人の再会
落ち込むファリのために、ファンは大きな花火を打ち上げます。
それは、2人がこれまでに重ねてきた思い出をファリに思い出させる花火でした。
花火を見たファリはファンのもとへ駆けつけ、2人は口づけを交わして、もう一度気持ちを確かめ合います。
ジャンウォンに背中を押される形で、ファリは王女の立場よりもファンと生きる道を選び、2人の物語は幕を閉じます。
『春画恋愛物語』主な登場人物の結末

ファリとファン以外の人物が最終回でどうなったのかをまとめます。

イ・ジャンウォン(カン・チャニ)|ファリの幸せを願って身を引く
ジャンウォンは、ファリへの思いを抱えていながらも、ファリが本当に望む相手と生きられるよう身を引きます。
最後はファリの背中を押す役目を果たし、「都城一の新郎候補」らしい誠実さを見せました。
世子嬪インジョン(イム・ファヨン)|婚姻を解いて宮廷の外へ
インジョンは、決まりと我慢ばかりの宮廷での生活と、幸せとはいえない世子イ・スン(ソン・ウヒョン)との結婚に区切りをつけることを望みます。
ファリ、ファジン翁主(ト・ヨンジン)、イ・ジウォン(ハン・スンヨン)たちの助けを得て婚姻の解消が認められ、宮廷を出て新しい人生へ踏み出します。
女性たちが力を合わせて1人の人生を取り戻す流れは、この作品が恋愛と並べて描いてきた、もう1つの大きなテーマです。
イ・ジウォン(ハン・スンヨン)|ファソン大君と新婚夫婦に
ジウォンは、ファソン大君(キム・テク)と仲むつまじい新婚夫婦として登場します。
インジョンを助ける場面でも、ファリたちと一緒に動く頼もしい姿を見せます。
エピローグ|現代でよく似た2人が出会う
物語の最後には、現代の場面が加えられています。
ファリにそっくりなキム・ボミが、勇気を出して連絡先を聞いた相手は、ジャンウォンにそっくりなカン・ソンヒョンでした。
街にはファンや世子・世子嬪、ファソン大君とジウォンによく似た人たちの姿もあり、それぞれが自分の選んだ人生を歩んでいる様子が描かれます。
現代のボミとソンヒョン、そしてファンにそっくりな男性の関係がどうなるのかは描かれず、見る人の想像にゆだねる形で終わります。
『春画恋愛物語』最終回の見どころと感想

最終回が「ただの恋愛ものの結末」で終わらなかった理由を、見どころとして整理します。
作者の正体が「自分の声を上げる」場面になっている
ファリが作者だと明かす場面は、秘密がばれる場面ではなく、ファリが自分の名前で大切な人を守ろうとする場面として描かれています。
序盤では噂の的だった王女が、最後には自分の意思で道を選ぶ人物になっていて、成長の物語としても見ごたえがあります。
恋の相手を「自分で選ぶ」という最初の宣言が回収される
第1話でファリが宣言した「夫は自分で選ぶ」という言葉は、最終回でファンのもとへ駆けつける場面につながっています。
ファンの花火は、2人のこれまでの思い出を呼び起こす演出になっていて、ロマンスの山場として印象に残ります。
結末の受け止め方には幅がある
ファリとファンがその後どのように暮らしたのかは、最終回では細かく描かれていません。
そのため、ファリの「その後」については、見た人によって受け止め方に少し幅があります。
韓国ではTVINGの配信作品だったため、地上波のような視聴率の数字は発表されていません。
『春画恋愛物語』の最終回を日本で見る方法

『春画恋愛物語』は、日本ではU-NEXTのオリジナル作品として独占配信されてきた全10話のドラマです。
2025年3月6日に最終回の第9話・第10話が配信され、全話がそろっています。
配信の状況は変わることがあるので、見る前にU-NEXTの作品ページで見放題の対象かどうかを確認してください。

同じく最終回まで見られる時代劇なら、「愛する盗賊様よ」のキャスト・相関図|ナム・ジヒョンとムン・サンミンの役柄もおすすめです。
よくある質問

『春画恋愛物語』の最終回はハッピーエンドですか?
ハッピーエンドです。
一度は別れたファリとファンが、花火をきっかけに再び気持ちを確かめ合って物語が終わります。
ファリは最後に誰と結ばれますか?
都城一のプレイボーイと呼ばれたチェ・ファンです。
婿候補だったイ・ジャンウォンは、ファリの幸せを願って身を引きます。
『春画恋愛物語』の作者イ・モンホンの正体は誰ですか?
王女ファリ本人です。
最終回で、ファンたちを救うために王の前で自分が作者だと明かします。
ファンはなぜファリに近づいたのですか?
王女の立場の力を借りて、苦しい暮らしをしている人たちを救いたいという目的がありました。
ただし最終回では、ファリへの気持ちも本物だったことが描かれます。
世子嬪インジョンは最後にどうなりますか?
世子との婚姻の解消が認められ、宮廷を出て新しい人生へ踏み出します。
ファリやジウォンたちの助けがあってこその結末です。
最終回の現代の場面は何を意味していますか?
登場人物によく似た現代の人たちが、それぞれ自分で選んだ人生を歩む姿を描いた場面です。
生まれ変わりを思わせる演出で、「自分の道は自分で選べる」という作品のテーマを現代につなげています。
まとめ

| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 結末 | ファリとファンが結ばれるハッピーエンド |
| 作者イ・モンホンの正体 | 王女ファリ本人 |
| ジャンウォン | ファリの幸せを願って身を引く |
| 世子嬪インジョン | 婚姻を解いて宮廷の外へ |
| 現代の場面 | よく似た人たちが自分の人生を歩む姿 |
| 日本で見る方法 | U-NEXT独占・全10話 |
『春画恋愛物語』の最終回は、自分で夫を選ぶと宣言した王女ファリが、作者としての正体を明かしてまで大切な人を守り、最後は自分の意思でファンを選ぶ結末です。
恋の行方だけでなく、インジョンたち女性が自分の人生を取り戻す姿にも注目して見ると、最終回の余韻がより深く残ります。

