韓国ドラマ『ホジュン』のあらすじを最後まで知りたいけれど、長い物語の先でジュンが御医になれるのか、最終回でどんな最期を迎えるのかが気になっていませんか?
この記事では、2013年版『ホジュン~伝説の心医~』のあらすじを日本で放送された全68話版の流れに沿って紹介し、最終回の結末までネタバレありで解説します。
何話まであるのか、1999年版『宮廷医官への道』との違いもまとめます。
結末と史実のつながりを知っておけば、ジュンが「心医」として何を貫いたのかを、最後の場面まで深く味わえるようになります。
※この記事は最終回の結末を含みます。
キャストと相関図、2つの版の見分け方を知りたい人は、韓国ドラマ『ホジュン』のキャスト・相関図を先にどうぞ。
韓国ドラマ『ホジュン』のあらすじの結末|東医宝鑑を完成させ病人のもとで最期を迎える

韓国ドラマ『ホジュン~伝説の心医~』の最終回で、ジュンは『東医宝鑑』を完成させたあと、疫病に苦しむ人々を治療し続け、患者に鍼を打ちながら静かに息を引き取ります。
宣祖の死の責任を問われて流罪になったジュンは、流刑地でも患者を診続け、ついに医書『東医宝鑑』を書き上げます。
医書を読んだ光海君はジュンを赦し、ジュンは貧しい民のために尽くしたいと山陰に戻ります。
最後は、凶作のあとに広がった疫病と不眠不休で闘い、自らも病に倒れます。
疫病が収まったあと、患者のそばで最期を迎える姿が、「心医」として生きたジュンの人生を締めくくります。

『ホジュン』は何話まで?全何話かと放送データ

2013年版『ホジュン~伝説の心医~』は、韓国のMBCで2013年3月18日から9月23日まで放送された全135話(1話約35分)のドラマです。
日本では全68話に編集した版で放送されることが多く、テレビ大阪でも2026年7月から全68話版が放送されました。
1999年版『ホジュン~宮廷医官への道~』は全64話です。
どちらも同じホ・ジュンの生涯を描いていますが、話数も出演者も違う別の作品です。

「ホジュンは何話まで?」と迷ったら、2013年版は韓国135話・日本68話、1999年版は64話と覚えておけば迷いません。
『ホジュン』のあらすじ前半|庶子の少年が医術と出会う

庶子として生まれたジュン
ジュンは軍官ホ・リュンの息子ですが、母の身分が低いため、本妻や異母兄から見下されて育ちます。
身分の壁に苦しむジュンは、危険な密貿易に手を出すなど、荒れた日々を送ります。
そんな中で、謀反人の娘として追われる両班の娘ダヒと出会います。
ジュンはダヒの父の埋葬を手伝い、ともに漢陽へ逃げますが、やがて黙って彼女のもとを去ります。
山陰でユ・ウィテに弟子入り
身分から逃れるように南の山陰へ向かったジュンは、名医ユ・ウィテの医院で働き始めます。
再会したダヒと結婚し、母とダヒに支えられながら、医術の道を歩み始めます。
ウィテの息子ドジとの葛藤や、ウィテの養女イェジンの助けを受けながら、ジュンは独学で医術を磨きます。
やがてウィテから「真の心医とは何か」を学び、貧しい患者を見捨てない医者へと成長していきます。
『ホジュン』のあらすじ後半|内医院と壬辰倭乱

内医院の医官へ
ウィテのもとを離れたジュンは、都の内医院(宮廷の医療機関)で医官として働くようになります。
宮廷では、身分や派閥をめぐる思惑の中で、医官として王族の治療にあたっていきます。
戦乱と医書編纂の命
壬辰倭乱(文禄・慶長の役)が起こると、王は都を離れ、ジュンも医書を抱えて王に随行します。
避難の途中で家族と引き離されますが、平壌で再会を果たします。
義州で王に医書の編纂を申し出たジュンは、1602年に正一品を与えられ、医書づくりが正式な仕事になります。
ジュンに想いを寄せていたイェジンは、その気持ちを打ち明けたあと王宮を去ります。
王の死とジュンの連行
その後、王妃の治療や光海君の病をめぐって、宮廷の権力争いにジュンも巻き込まれていきます。
病状が悪化した宣祖は、光海君を次の王とする王命書を残して亡くなります。
王が亡くなると、ジュンはその責任を問われて連行されてしまいます。
ここから、最終回へ向かう最後の物語が始まります。
『ホジュン』最終回のネタバレ|第66話〜第68話(68話版)

第66話:流刑地でも患者を診る
王の死の責任で流罪となったジュンは、流刑地でも患者の診察を始めます。
村人たちが次々に訪れ、医学に関心を持つ娘ウノクには医書を読むよう勧めます。
第67話:『東医宝鑑』の完成
内医院では、ジュンの医書編纂がひそかに続けられていました。
ジュンはついに『東医宝鑑』を完成させ、医書を読んだ光海君はジュンを赦免します。
ジュンは、残りの人生を山陰で貧しい民のために尽くしたいと申し出ます。
第68話(最終回):疫病との闘いと最期
山陰の医院で診療を再開したジュンのもとに、多くの患者が集まります。
凶作のあとに疫病が広がり、ジュンは自分の薬を患者に分け与えながら、不眠不休で治療を続けます。
自らも疫病に感染したジュンは、疫病が収まったあと、患者に鍼を打ちながら静かに息を引き取ります。

史実のホ・ジュンと、ドラマの見どころ

ホ・ジュンは朝鮮王朝中期に実在した医官で、壬辰倭乱で宣祖に付き従った功績などから、医官としては異例の高い位にまで上りました。
1608年に宣祖が亡くなると流罪になりましたが、『東医宝鑑』を完成させて光海君に献上し、復帰を果たしたと伝えられています。
ドラマは、この史実の流れに沿いながら、ダヒやイェジン、ドジとの人間関係を厚く描いています。
身分の壁にぶつかりながらも、患者の心まで思いやる「心医」であろうとするジュンの生き方が、長い物語を最後まで引っぱる見どころです。
よくある質問

韓国ドラマ『ホジュン』は全何話ですか?
2013年版『伝説の心医』は韓国で全135話、日本では全68話版で放送されることが多い作品です。
1999年版『宮廷医官への道』は全64話です。
『ホジュン』の最終回でジュンは死にますか?
2013年版の最終回では、疫病と闘ったあと、患者に鍼を打ちながら静かに息を引き取ります。
『東医宝鑑』を完成させたあとの最期として描かれます。
ジュンはなぜ流罪になったのですか?
宣祖が亡くなったとき、王の死の責任を問われたためです。
史実でも、ホ・ジュンは宣祖の死後に流罪になっています。
『東医宝鑑』とは何ですか?
ホ・ジュンがまとめた医書で、韓国の伝統医学を代表する書物です。
のちに日本や清でも刊行されるほど高く評価されました。
ダヒとイェジンはどんな人物ですか?
ダヒはジュンの妻で、貧しい暮らしの中でジュンを支え続けます。
イェジンはユ・ウィテの養女で、ジュンに想いを寄せながらも、医書編纂の途中で王宮を去ります。
2013年版と1999年版のどちらから見ればいいですか?
いまテレビで見られる機会が多いのは2013年版の『伝説の心医』です。
話数を抑えて見たい人は、全64話の1999年版『宮廷医官への道』を選ぶ方法もあります。
まとめ:『ホジュン』は最期まで患者のそばにいた心医の物語

韓国ドラマ『ホジュン~伝説の心医~』のあらすじと最終回のポイントをまとめます。
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 結末 | 『東医宝鑑』を完成させ、疫病と闘ったあと患者のそばで息を引き取る |
| 話数 | 2013年版は韓国135話・日本68話版、1999年版は64話 |
| 前半の軸 | 庶子のジュンがユ・ウィテに弟子入りし、ダヒと結婚する |
| 後半の軸 | 内医院、壬辰倭乱、医書編纂、宣祖の死と流罪 |
| 最終回 | 光海君の赦免、山陰での診療、疫病との闘い |
身分の壁をこえて「心医」を貫いたジュンの一生は、最終回まで見届ける価値のある物語です。
登場人物をおさらいしたい人は韓国ドラマ『ホジュン』のキャスト・相関図を、ほかの時代劇も見たい人は韓国ドラマの時代劇おすすめを読んでみてください。

