韓国ドラマ『太陽を飲み込んだ女』のあらすじを追いかけているけれど、全125話と長いぶん、ソルヒの復讐が最後にどうなるのか、先に結末を知っておきたくなっていませんか?
この記事では、韓国ドラマ『太陽を飲み込んだ女』のあらすじを序盤・中盤・終盤に分けて紹介し、最終回(第125話)の結末までネタバレありで解説します。
全何話か、視聴率、日本での放送と配信、見終わったあとの感想のポイントもまとめます。
物語の大きな流れと結末を押さえておけば、話数の多い復讐劇でも途中で迷わず、ソルヒとミン家の対決を最後まで味わえるようになります。
※この記事は最終回の結末を含むネタバレ記事です。
登場人物だけを確かめたい人は、『太陽を飲み込んだ女』のキャスト・相関図を先にどうぞ。
韓国ドラマ『太陽を飲み込んだ女』のあらすじと結末|ドゥシクは無期懲役に

韓国ドラマ『太陽を飲み込んだ女』の最終回では、ルシア(ソルヒ)の通報で逮捕されたミン・ドゥシクに無期懲役の判決が下り、ソルヒの復讐が果たされます。
ドゥシクは、テギョンの両親を死に追いやった罪などで裁かれます。
裁判が終わったあと、テギョンはルシアのためにサプライズを用意し、2人は新しい一歩を踏み出します。
物語は、娘ミソを奪われた母ソルヒが、名前を変えて財閥一家の内側に入り込み、一族の頂点に立つドゥシクを追い詰めていく復讐劇です。
タイトルの「太陽」は、自分を世界の中心だと信じて周りを焼き尽くしてきたドゥシクを指し、その太陽を飲み込んだ女がソルヒだという意味が、最終回で回収されます。

『太陽を飲み込んだ女』は全何話?放送時期と視聴率

『太陽を飲み込んだ女』(原題:태양을 삼킨 여자)は、韓国のMBCで2025年6月9日から12月12日まで放送された全125話の連続ドラマです。
平日の夕方に毎日放送される、いわゆる「毎日ドラマ(イルイルドラマ)」の枠でした。
脚本は『かくれんぼ』のソル・ギョンウン、演出は『秘密の家~愛と復讐の迷宮~』のキム・ジニョンが担当しています。

視聴率は最高6.9%
韓国での最高視聴率は、終盤の第123話で記録した6.9%です(ニールセンコリア調べとして紹介されています)。
平日の夕方に半年にわたって放送された長編で、終盤に向けて数字を伸ばしました。
日本版は話数が違う
日本のBS11で放送されている版は全78話で、韓国の全125話とは話数の区切りが違います。
この記事で書く「第125話」などの話数は、韓国版(KNTVで放送された全125話版)の数え方です。
『太陽を飲み込んだ女』のあらすじ序盤|ミソの事件と4年後の帰国

もみ消された暴行事件
未婚の母ペク・ソルヒは、軽食店を営みながら、ひとり娘のミソを女手ひとつで育ててきました。
ミソは難関の国際高校に合格し、2人はささやかでも幸せな日々を送っていました。
ところが、ミンガン流通の末娘ミン・セリがミソに恨みを抱き、人を雇ってミソに暴行を加えます。
ソルヒは証拠を集めて警察に届けますが、事件はミン家の力でもみ消され、報道ではセリが被害者、ミソが加害者にすり替えられてしまいます。
口封じに現れたミン家の弁護士キム・ソンジェは、かつて妊娠中のソルヒを捨てた男でした。
追い詰められたミソは命を落とし、ソルヒはすべてを失います。
チョン・ルシアとして帰国
絶望したソルヒを助けたのは、ステラ・チャンという女性です。
ステラもまた、ドゥシクに息子の命を奪われた過去を持っていました。
事件から4年後、ソルヒは「チョン・ルシア」と名前を変えてアメリカから帰国します。
ルシアはミンガン流通に入り込み、会長ドゥシクに近づいて、一族を内側から崩していく復讐を始めます。
『太陽を飲み込んだ女』のあらすじ中盤〜終盤|ルシアの復讐と出生の秘密

テギョンとの共闘とミン家の内紛
ルシアの同志になるのが、ミンガン流通のEC事業部本部長ムン・テギョンです。
テギョンは幼いころ、父が開発した物流システムの特許をドゥシクに奪われ、両親の命まで奪われていました。
ルシアはドゥシクと結婚して一族の中に入り、ギョンチェとスジョンの異母姉妹の後継争いや、ソンジェの裏切りを利用して、ミン家を少しずつ揺さぶっていきます。
認知症を装うドゥシク、不倫スキャンダル、会長の座をめぐる取締役会など、中盤は駆け引きの連続です。
セリとミソは生まれたときに入れ替わっていた
終盤で明かされるのが、20年前の出生の秘密です。
ソルヒが産んだ本当の娘はセリで、ミソはギョンチェの子だったことが分かります。
ソルヒが育てたミソはギョンチェの娘で、ミソを追い詰めたセリこそがソルヒの実の娘だったという事実が、終盤の物語をひっくり返します。
ステラにとっても、本当の孫は亡くなったミソでした。
真実を知ったセリは罪の意識に苦しみ、ギョンチェはミソの幻に追い詰められていきます。
最終回直前の攻防
ルシアは、テギョンの両親から奪われた機密文書と、殺された証人ピルドゥの血痕が残るハンカチを証拠として突きつけます。
一方でドゥシクはテギョンを拉致させて重傷を負わせ、セリも拉致されて火の中に取り残されますが、ルシアが飛び込んで救い出します。
『太陽を飲み込んだ女』最終回(第125話)のネタバレ

ドゥシクの逮捕と無期懲役
最終回は、ルシアの通報によってドゥシクが逮捕され、社内が騒然とするところから始まります。
ドゥシクの裁判では、テギョンの両親とピルドゥの死、テギョンの拉致などの罪で無期懲役の判決が下ります。
ドゥシクの裏帳簿を管理していたソンジェも追われる身になり、海外へ逃げようとしますが、空港へ向かう途中でテギョンたちに捕まります。
セリをかばうギョンチェ
セリがルシアの娘だったと知ったミン家の三兄妹の1人ジソプは、セリに暴力を振るって家から追い出そうとします。
駆けつけたルシアがセリを守り、ギョンチェもセリをかばいます。
テギョンのプロポーズ
判決が出て一安心したテギョンは、ルシアのためにサプライズを準備します。
映画館で流れたのは、生前のミソが母の誕生日のために撮っていたメッセージ動画でした。
テギョンは、ミソのことを決して忘れないと伝えたうえで、セリとも一緒に笑って暮らそうとルシアにプロポーズします。
涙を流しながら受け入れるルシアを、テギョンが抱きしめます。

『太陽を飲み込んだ女』の感想と見どころ

見終わってまず残るのは、権力者が罰を受ける結末の爽快さです。
警察もマスコミも味方につけていたドゥシクが、最後は法の裁きを受ける流れは、長い話数を追いかけてきた人ほど胸がすく展開です。
一方で、出生の秘密によって「加害者の娘」と「被害者の娘」が入れ替わる構図は、単純な勧善懲悪では終わらない重さを残します。
実の娘セリを受け入れていくソルヒと、育てた娘を失ったギョンチェ、2人の母親の対比がこの作品の大きな見どころです。
主演のチャン・シニョンにとっては、3年ぶりのドラマ復帰作でした。
平凡な母親から冷静な復讐者に変わっていく演技と、初の悪役に挑んだパク・ソヨン(セリ役)の存在感も見どころです。
『太陽を飲み込んだ女』を見る方法|放送と配信

執筆時点(2026年9月)で確認できた、日本での放送・配信は次のとおりです。
| 放送・配信 | 内容 |
|---|---|
| BS11「韓流プラス」 | 2026年6月26日から月〜金曜の午後2時29分に放送。BS初放送・日本語字幕・全78話 |
| BS11+(BS11プラス) | BS11で放送が終わった回を配信 |
| KNTV | 2025年11月から日本初放送。全125話・日本語字幕 |
見放題の動画配信サービスでの配信は、執筆時点では確認できませんでした。
放送時間や配信の状況は変わることがあるので、見る前にBS11やKNTVの番組ページで確かめてください。
家族や復讐を描くほかの作品は、韓国ドラマの復讐劇おすすめでも紹介しています。
よくある質問

『太陽を飲み込んだ女』の結末はハッピーエンドですか?
復讐が果たされるという意味では、すっきりした結末です。
ドゥシクは無期懲役になり、ルシアはテギョンのプロポーズを受け入れます。
ただし娘のミソは戻らないので、切なさも残るラストです。
『太陽を飲み込んだ女』は全何話ですか?
韓国のMBCでは全125話で放送されました。
日本のBS11では、話数の区切りを変えた全78話版が放送されています。
ミン・ドゥシクは最後どうなりますか?
ルシアの通報で逮捕され、裁判で無期懲役の判決を受けます。
テギョンの両親やピルドゥの死に関わった罪が裁かれます。
セリはソルヒの本当の娘ですか?
はい、終盤で、セリがソルヒの産んだ実の娘だったことが明かされます。
20年前の出生時に、ミソとセリが入れ替わっていました。
ソルヒとテギョンは結ばれますか?
最終回で、テギョンがルシア(ソルヒ)にプロポーズし、ルシアが受け入れます。
テギョンはミソを忘れず、セリとも一緒に暮らそうと伝えます。
『太陽を飲み込んだ女』の視聴率はどれくらいですか?
最高視聴率は第123話の6.9%と紹介されています。
平日の毎日ドラマとして、半年にわたって放送されました。
キム・ソンジェは最後どうなりますか?
ドゥシクの裏帳簿を管理していたため、警察に追われる身になります。
海外へ逃げようとしますが、空港へ向かう途中でテギョンたちに捕まります。
まとめ:『太陽を飲み込んだ女』は母が権力者を裁かせる復讐劇

韓国ドラマ『太陽を飲み込んだ女』のあらすじと最終回のポイントをまとめます。
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 結末 | ドゥシクは無期懲役。ルシアはテギョンのプロポーズを受け入れる |
| 話数 | 韓国MBC全125話(2025年)、BS11は全78話版 |
| 最大のどんでん返し | セリがソルヒの実の娘で、ミソはギョンチェの娘だった |
| 視聴率 | 最高6.9%(第123話) |
| 日本で見る方法 | BS11・BS11+・KNTV(執筆時点) |
娘を奪われた母が、名前を変えて権力者の懐に入り、最後に法の裁きを受けさせる物語です。
人物の関係をもう一度確かめたい人は『太陽を飲み込んだ女』のキャスト・相関図を、ほかの家族ドラマを探す人は韓国ドラマの感動ヒューマンドラマおすすめを読んでみてください。
