気になる男性から「一緒に写真撮ろう」と言われると嬉しいですよね。
「脈ありかも?」と期待している方も多いと思います。
そこで今回はツーショット写真を撮ろうとする男性心理について、男性30名に聞いたアンケート結果を紹介します。
ツーショット写真を撮りたがる男性は脈ありなのでしょうか?
ツーショット写真を撮りたがる男性は脈あり?
男性30名に『あなたが付き合っていない女性に「一緒に写真撮ろう」と言ったのは、どのような相手ですか?』と聞いた結果がこちらです。
- 気になっている女性だけ:12名
- 気になっている女性の場合が多い:8名
- 異性として意識していない女性の場合が多い:10名
- 異性として意識していない女性だけ:0名
6割以上の男性が『気になっている女性』と答えていますので、脈ありの可能性は高いようです。
では、ツーショット写真を撮ろうとする男性は、どのような心理なのでしょうか?
ツーショット写真を撮ろうとする男性心理6選
好きな女性に好意をアピールするため
ツーショット写真を撮ろうとする男性心理の一つ目は『好きな女性に好意をアピールするため』です。
20代男性「butta」さん
自分はかなり奥手なので、自分から写真を一緒に撮ろうとは声をあまりかけられません。数人がいるところでなんて、絶対に声をかけられません。2人で食事やデートに行くところまでこじつけてから、食事の後に一緒に写真を撮ってもらったことがあります。一緒に写真を撮って欲しいとお願いするのは、手を繋ぐくらい恥ずかしかったです。
20代男性「yotch」さん
冬場に夜景を見に行った時、写真を撮りました。その時以前から気になってる方だったこともあり、そのまま恋人のような振る舞いをしてもいいと思い、写真を撮ろうと言いました。このまま恋人になってしまいたいと思いながら撮りました。
30代男性「ゲン」さん
新社会人の時に写真撮影を依頼していました。当時はまだ学生気分の延長で好きでない女性でも容姿が良ければ、ノリと勢いと当時の若さでお願いしていました。今考えるととても考えられない自分の事を尊敬できるエピソードです。
30代男性「もる」さん
一緒に写真を撮ろうと言ってしまう場合は、気になっている女性であることが多いです。好きな女性に好意をアピールするために、一緒に写真を撮りたいと伝えてしまいます。気になってもらいたいという気持ちが本当に強いです。
40代男性「Kazu-Tora」さん
一緒にいたいという気持ちも含めて想っていることを伝える手段の1つとして考えています。話しかける口実としても使えますので特に撮るシチュエーションでなくとも言ってしまいます。それがきっかけとなり発展するかもしれないという期待もこもっています。
好きな女性と一緒に写っている写真が欲しかった
ツーショット写真を撮ろうとする男性心理の二つ目は『好きな女性と一緒に写っている写真が欲しかった』です。
20代男性「みんやん」さん
好きな人との二人だけの写真がほしくてあいてに写真を頼んだ事があります。その異性には思いを寄せていたので写真を遊び終わりにも見ていたいと思い頼みました。また写真を共有すれば相手にも残るので思い出して欲しいと思いました。
30代男性「yama38」さん
単純に自分が気になっていたり、かわいいなと思っている女性と一緒に写真を撮りたいから一緒に写真を撮ろうといいます。写真を後で見返した時にかわいい子や気になっている子だとテンションも上がりますし一石二鳥だと思います。
30代男性「オニオン」さん
サークルで自分が気になった可愛い女の子に合宿中に2人で写真撮ろうと言いました。2人きりになる瞬間が少しでも欲しかったことが理由です。その写真を撮る際は恥ずかしかったですが、その後距離は縮まって、2人でもサークル以外で食事に行くようになりました。声かけてよかったと思います。
30代男性「たかあき」さん
付き合っていない女性に一緒に写真を撮ろうというのは、その人が好きで写真を合法的に写真を入手出来るので、そういう提案をすることがあります。流石にどんなに好きだったとしても隠し撮りはできないし、単体で写真撮っていい?と聞いても嫌われそうなので、一緒に撮ろうと言います。
30代男性「のっくおん」さん
良き物として後に残したいという思い第一にあります。自分から声をかける以上、恋愛心の有無を問わず、相手の人間性に好感を持っているのが条件になります。意識している人であれば、余計に写真が欲しいとは思います。
相手の女性の反応を見るため
ツーショット写真を撮ろうとする男性心理の三つ目は『相手の女性の反応を見るため』です。
30代男性「ギャンツ」さん
気になっている女性とコミュニケーションをとりたくて言うケースが多いです。楽しい時間を共有したくて気になっている女性との思い出を残したくて言います。撮ったあとの相手の反応を見て自分に好意があるかどうかを探っています。
30代男性「ヒデボンボン」さん
20歳ごろにファミリーレストランでご飯を食べ個室のあるカラオケに行きました。自分に対して女の子の反応を見るため一緒に写真撮ろうよって言いました。女の子の反応が良くて喜んで写真を撮ってくれました。自分に対して好意があると思い後日、告白したら付き合う事が出来ました。写真を2人で取るのは好意がある人がじゃないと撮らないと思うので一緒に写真撮れた時に勇気が出ました。
30代男性「りょーちん」さん
仕事を始めた頃、職場の先輩に誘われた飲み会で知り合った女性がいたのですが、見た目や性格が自分の中の理想に完璧と言っていいほど高い存在だったので、相手に自分の印象を強く残すためにツーショットを撮りませんか?と言いました。お酒も入っていたのか、相手も割とフランクな感じでOKを出してくれました。残念ながらお付き合いは出来なかったですが、今でも写真は残しています。
30代男性「匿名希望」さん
一緒に写真を撮ることを承諾する女性はおそらく自分のことを嫌だとは思っていないという証拠なので写真をお願いすることがよくありました。逆にお酒が入っている時は酔っている場合があるのでしないよう気をつけています。
相手の女性に異性として意識してもらうため
ツーショット写真を撮ろうとする男性心理の四つ目は『相手の女性に異性として意識してもらうため』です。
30代男性「ペッピー」さん
まず写真を一緒に撮るという突然の行為として認識させ、好意があることを知らせる狙いがありました。結果、向こうが以前よりも話しかけてくる機会が増えて脈ありと捉えてついに食事に誘い、写真のこととかも赤裸々に話した上で告白して成功しました。
30代男性「れんこん」さん
私が付き合っていない女性に対して一緒に写真を撮ろうと言う時は、まず気になっている女性にのみ使用します。基本気がない女性にはあまりそういったスキンシップは取りません。また、この人私のこと好きなのかなという雰囲気を感じてもらって相手に自分の存在を植え付ける意味合いがとても強いです。
思い出として撮りたかった
ツーショット写真を撮ろうとする男性心理の五つ目は『思い出として撮りたかった』です。
20代男性「N I」さん
高校の同級生の女の子と大学生になって久しぶりに遊んだ時のはなしです。久しぶりに会ったこと、大学生になってしばらく経った事もあり同級生として同じ学校に通っていた頃よりもお互い垢抜けていて当時のような気やすい感じではなく少し男女感特有の空気がありドキドキした再会でした。別れ際に少し名残惜しさを感じ、別れた後もLINEを送ったりする口実にする目的もあり写真を撮ることを提案しました。
20代男性「ミミズ魔太郎」さん
同窓会で会えなかったあの子を数ヵ月後、帰省した際に町のイオンで見かけた。学生時代はとても仲良く、一緒にゲームや買い物をよくした。昔のノリで写真撮ろうぜと言ったら、少し照れた様子で断られた。自分はずっと中学生のままだが、女性はどんどん成長していくんだなと思った。
30代男性「くー」さん
共通のアーティストが好きで、よくそのライブに行っていました。その中で、展示会やカフェ、グッズ販売といった関連イベントがあり、それにも参加しました。せっかく一緒に行ったので、2人の思い出として残したいと思って、写真を撮ることを提案しました。
30代男性「シネ鰹」さん
一緒に撮ろうと言える相手は、異性として意識しておらず、安心して自分の顔を相手のアルバム等思い出に残っても良いかと思ってしまう。逆に異性として意識していたら、緊張してどんな顔をして良いのかわからなくなる。
40代男性「ルパレント」さん
動画をすぐに撮ることのできる時代に写真という動きのない一瞬を収めるのはとても良い思い出になるためいわゆる友達感覚として取りたいこと、また写真を一緒に撮ることで勘違いされると後できまずくなるので意識していない女性と撮るようにすることが多いです。
なんとなくノリで言っただけ
ツーショット写真を撮ろうとする男性心理の六つ目は『なんとなくノリで言っただけ』です。
20代男性「テキパキロノ」さん
成人式の時に可愛い娘に写真撮ろうと言ってました。二年ぶりに会った同級生とワンチャンあればいいな程度の感覚で一緒に撮ってました。当時付き合ってた彼女と別れたばっかりでしたのでチャンスを求めていた時期でもありました。
30代男性「ad」さん
写真を一緒に撮るのは正直、気になっている、いないは関係がないと思います。写真を撮りたいと思ったら撮る、一緒に撮りたいと思うから一緒に撮る、というだけです。ただ、変な顔をしたりして撮るのは友だちだけだと思います
30代男性「ラッシー」さん
私はある意味で自己肯定感が低い男なので、私のことを憎からず思う女性などほぼいないと思っています。一緒に写真を撮ろうと気軽に言えるのも、私ごときに他意など感じないだろうと思っているからです。そして実際そうなのでほんの少しだけ悲しいですが(笑)
ツーショット写真を撮ろうとする男性心理【まとめ】
今回はツーショット写真を撮ろうとする男性心理について、男性30名に聞いたアンケート結果を紹介してきました。
『あなたが付き合っていない女性に「一緒に写真撮ろう」と言ったのは、どのような相手ですか?』と聞いた結果がこちらです。
- 気になっている女性だけ:12名
- 気になっている女性の場合が多い:8名
- 異性として意識していない女性の場合が多い:10名
- 異性として意識していない女性だけ:0名
6割以上の男性が『気になっている女性』と答えていますので、脈ありの可能性は高いようです。
また、ツーショット写真を撮ろうとする男性の心理がこちらです。
- 好きな女性に好意をアピールするため:6名
- 好きな女性と一緒に写っている写真が欲しかった:5名
- 相手の女性の反応を見るため:5名
- 相手の女性に異性として意識してもらうため:2名
- 思い出として撮りたかった:8名
- なんとなくノリで言っただけ:4名
気になる男性に「一緒に写真撮ろう」と言われたときは、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。