「頑張りすぎないでね」の男性心理!言われたら脈あり?

「頑張りすぎないでね」の男性心理!言われたら脈あり? 会話中の男性心理

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男性から「頑張りすぎないでね」と声をかけられると、気を使ってくれているのが嬉しいですよね。

「私のこと好きなのかな?」と気になる方も多いと思います。

そこで今回は「頑張りすぎないでね」の男性心理について、男性30名に聞いたアンケートの結果を紹介します。

「頑張りすぎないでね」と言われたら脈ありと思って良いのでしょうか?

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「頑張りすぎないでね」の男性心理

好きな女性に好意をアピールするため

「頑張りすぎないでね」の男性心理の一つ目は『好きな女性に好意をアピールするため』です。

20代男性「かんさい」さん
私はあなたを常に気にかけていますので大変な時は私に頼って欲しいという下心を持っています。そういう気遣いを見せ続けることで相手との距離を縮め、好意があることを遠回しに示していきます。頑張りすぎていなくても好意を見せるためにそういった声かけをしたりします。
30代男性「ギャンツ」さん
好意がある女性に優しいなと思われたい時に良く使います。そこから距離を縮めて好きになってくれたら嬉しいなと思っています。そのひと言が少しでも女性の支えになって気持ちが楽になってくれたら良いなと思って言う時もあります。
30代男性「ばん」さん
頑張りすぎないでねと言う言葉は、単に心配しているだけと見せかけて、あなたは頑張っているということを前提にした言葉だと思うので、褒めの側面からもアプローチができ、好意をもった女性に使うにはうってつけの言葉かなと思います。

相手に「いい人」と思ってもらいたいから

「頑張りすぎないでね」の男性心理の二つ目は『相手に「いい人」と思ってもらいたいから』です。

20代男性「えやえや」さん
その女性に少しでも好意がある場合に使うことが多いと思います。頑張っており無理してる感じがあるので頑張りすぎないでねと声をかけることにより少しでも良い人とアピールするため。そこからご飯とか誘うためなどあります
20代男性「りりいろ」さん
好意を寄せている女性なので、「この人気遣ってくれるいい人だな」と思ってもらいたくてそのような声かけをします。もっといい印象を持ってもらいたいときには「手伝おうか?」と+αの言葉もかけて、相手の印象に残るように工夫もしています。
30代男性「えきべん」さん
付き合っていない女性から相談を受けた際に、例えば仕事や私生活で問題がきたしていて、自身ではどうにもできないような相談を受けることがあります。本当に頑張りすぎているかはさておき、少し肩の力を抜いてみたら、という趣旨で伝えることはあります。
40代男性「たまごぱんや」さん
「頑張ってるね。」だと誰にでも言えますが、「頑張りすぎないでね。」は、好意を抱いている人にしか言いません。例え、付き合っていないとしても好意を抱いているというのが表れている言葉だと私自身には感じられます。
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本当に頑張り過ぎていて心配したから

「頑張りすぎないでね」の男性心理の三つ目は『本当に頑張り過ぎていて心配したから』です。

20代男性「HA」さん
言葉の意味の通り、「頑張り過ぎている女性」に対して使う言葉だと思います。そこには、自分をいい人と思ってほしいなどの邪念はありません。好きな人や異性としてみていない女性のどちらに対しても、心配の意味で声をかける言葉だと思います。
30代男性「lp」さん
職場の後輩女性が、私が割り当てた仕事の納期が迫っていて、根を詰めて仕事をしていた時のことです。連日疲れた顔で遅くまで仕事をしていて、顔色も悪くなっていました。本当に頑張っているのは分かりましたし、納期に間に合わせようという意識を大切にしたいなとは思いつつ、健康を損なってはいけないと思い「頑張りすぎないでね」と声を掛けました。その後、なんとか納期までに仕事を終えて、1週間ほど休んで元気になってくれたので、本当にほっとしました。
30代男性「TM」さん
異性として好意を持っていない女性であっても、同じ職場の仲間として頑張っている人に労いの気持ちを伝えるのは良好な人間関係を保つ上でも必要であると思います。逆にもし自分が日常業務に追われる中で「頑張りすぎないでね」と言われたら気持ちとして嬉しいし、意識していない女性でも信頼感が出てくると思います。
30代男性「なはなは」さん
私の体験談として、私自身部下に女性がいるが、残業が重なり疲れている感じがしたので単純に心配して無理をするなと言う事は多々あります。その時にいい人アピールなどしている気持ちは特になく、ましてや好きと言う気持ちもありません。当然下心はありません。
40代男性「ポンポンポン太」さん
頑張っている女性に対してはやっぱり応援はしたくなりますが、あんまり根をつめて仕事をしているとその仕事が嫌いになって、いずれ会社を辞めてしまうことがあると思います。なのでそれを防ぐためにも「ほどほどに…」という感じで言うようにしています。

一緒に仕事をしていて自分も疲れてきたから

「頑張りすぎないでね」の男性心理の四つ目は『一緒に仕事をしていて自分も疲れてきたから』です。

20代男性「黒兎ぺろ」さん
仕事の同僚であり、一緒に仕事を頑張ってきたからこそ、疲れていたら無理して欲しくないため、「頑張りすぎないでね」と言ってしまいます。好きな女性ではありますが、あくまで仕事を本当に頑張っていることをわかっていて、女性としての魅力を感じる人に対して言うことがあります。
30代男性「くいちまる」さん
自分が疲れてきたので、相手が頑張ってると自分も頑張らないといけないため、あまり頑張ってほしくないから出る言葉だと思います。でも付き合っていない女性に言うと勘違いされそうなのであまり言う言葉ではないと思います。
30代男性「ポニー対策」さん
一緒に仕事をしている後輩の女の子がいたとして、なんか無理に頑張り過ぎてる感が漂っている時にかける言葉で、本当に心配している感じです。おそらく頑張り過ぎて逆にこっちが悪い気がしてくるのでそれを回避する意味での声かけのような気もします。

社交辞令

「頑張りすぎないでね」の男性心理の五つ目は『社交辞令』です。

30代男性「SN」さん
心配して声を掛けるケースもなきにしもあらずだが、ただ単に社交辞令的な意味も含めて声を掛けることもあると思う。個人的には「お疲れさま」のあいさつの延長のようなかたちで声を掛けることが1番多いのでは、と思う。
30代男性「yohey」さん
正直相手に対する想いは何もないと思います。社交辞令で、気遣っている雰囲気を出す場合に使うことが多いと思います。私のことを言うとおそらく相手の話も聞いていない時になんとなく言う言葉だと思います。これを言っておけば大丈夫的な。
30代男性「たけそ35」さん
頑張り過ぎている人間に、うまくメンタルコントロールをしてもらいたくて、頑張りすぎず進めてもらうために伝える。下手に頑張り過ぎてしまい潰れられたらこちらに仕事のしわ寄せも想定されるし、早めにセーブをかける意味を込めて伝える。
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「頑張りすぎないでね」の男性心理【まとめ】

今回は「頑張りすぎないでね」の男性心理について、男性30名に聞いたアンケートの結果を紹介してきました。

  • 好きな女性に好意をアピールするため:4名
  • 相手に「いい人」と思ってもらいたいから:7名
  • 本当に頑張り過ぎていて心配したから:12名
  • 一緒に仕事をしていて自分も疲れてきたから:3名
  • 社交辞令:4名

 

また、どんな女性に言うか聞いた結果がこちらです。

  • 好きな女性だけ:12名
  • 異性として意識していない女性だけ:1名
  • 好きな女性・意識していない女性どちらにも言ったことがある:17名

「好きな女性だけ」と答えた男性が12名もいましたので、「頑張りすぎないでね」と言う男性の少なくとも40%は脈ありと言えます。

気になる男性から「頑張りすぎないでね」と言われたら、相手との距離を縮めるために頑張っていきたいですね。