『絶叫系が苦手な男性』と『好きな女性』が遊園地デートをしたらどうなる?

『絶叫系が苦手な男性』と『好きな女性』が遊園地デートをしたらどうなる? 恋愛体験談

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『絶叫系が苦手な男性』と『絶叫系が好きな女性』のカップルは意外に多いようです。

しかし、どうせなら一緒に同じ楽しみを味わいたいので、実際に付き合っても上手くいくかが不安になりますよね。

そこで今回は、絶叫系が苦手な男性と遊園地デートをした経験のある女性15名に、その時のエピソードを聞いてみました。

果たして、絶叫系の好みが合わない二人の付き合いは上手くいくのでしょうか?

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絶叫系が苦手な男性と好きな女性が遊園地デートをしたらどうなる?

結婚した

乗るよと言ったけど避けた

30代女性「さきこ」さん
遊園地では絶叫系を延々とリピートする私。けど、彼氏は子供向けのコースターでも嫌がる人でした。
初めて遊園地に行ったときは苦手だと知らくて、乗ってくれたのですが即バレ。次からは絶叫系を避けるようにしました。
彼氏は乗るよって言ってくれたけど、気分が悪くなるならならない方がいいかなって思って。でも私は乗りたいから心では得意になってくれって思ってました。
彼氏とは結婚して、結婚後は彼が子供を見ててくれる間に1人で絶叫系を楽しんでます。

一緒に乗ってくれて嬉しかった

30代女性「あい」さん
遊園地デートは彼氏が出来たら絶対に行くのが夢だったので一緒に行ってもらいました。
彼氏は絶叫系が苦手で今まであまり乗ってこなかったようですが、私がその当時若かったので「一人でも乗ってくる!」と言ったら渋々一緒に乗ってくれました。
本当は一緒に乗って欲しかったけど、無理強いは出来ないなと思っていたので一緒に乗れて嬉しかったです。
その後はその彼と結婚しました。

付き合いが長くなると乗る回数が減った

20代女性「パンダ」さん
大学時代に付き合っていた彼氏が、絶叫系が大の苦手でした。
私は絶叫系が大好きなので、気を使ってかよく遊園地には行っていました。
付き合いたての頃は渋々一緒に乗ってくれてたりしたのですが、付き合いが長くなってくると一緒に乗ってくれることは減ってきました。
待っとくから乗っておいでと言われ、1人で乗りに行くこともあります。
苦手なものは仕方ないので、一緒に楽しめる乗り物を優先的に乗っています。
その後は5年付き合い結婚まで至りました。
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付き合いは続いた

ぐったりしている様子を見るのがおもしろかった

20代女性「まるせっぷ。」さん
遊園地には何度もいきました。どうしても一緒にジェットコースターにのりたくて一緒にのってもらいました。
気絶しそうなくらい騒いでそのあとは本当にぐったりしていて、それがまたおもしろかったです。
彼氏は本当に死にかけたとはなしていました。かわいそうなことをしたかもしれないです。
現在も付き合いは続いておりまして今年中には結婚予定となっております。

はっきり断ってくれて良かった

30代女性「ひとみ」さん
ディズニーランドに行った時に絶叫系に乗りたかったのですが、彼がどうしても拒むので一人で乗ってもつまらないし断念しました。
凄く苦手そうにしているのを無理に乗せることはしたくないのではっきり断ってくれて良かったと思います。
他のいろいろなアトラクションに付き合ってくれたので楽しめました。
その後も変わりなく普通に関係は続きました。

遊園地には行かなくなった

20代女性「AU88」さん
私が大学生の頃に付き合った彼氏が絶叫系の苦手な男子でした。
遊園地デートに行く当日まで彼が絶叫系が苦手なのを知らず、逆に私は絶叫系が大好きなので一緒にガンガン乗りたかったのですが、その夢は叶いませんでした。
私は一人でも平気なので、彼氏を置いて自分だけで楽しみました。でも内心は一つくらい一緒に乗りたかったです。
このことで関係が悪化することはなかったですが、遊園地デートに行くことはなくなりました。
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別れた

何度も乗っている内に慣れていった

30代女性「りっか」さん
私は絶叫計のアトラクションが大好きでしたが、彼はジェットコースターや高い所が苦手でした。
遊園地デートをした時のことです。私はハイテンションで、はしゃぎまくっていました。
最初は、メリーゴーランドやコーヒーカップのようなやさしい乗り物に乗りました。
次にジェットコースターに一緒に乗ろうと覚悟を決めて、いざ2人で乗りました。
本当は一緒に万歳をして乗りたかったのですが、終始固まった状態の彼でした。
しかし、だんだん慣れてきて気づけば何回も一緒にジェットコースターに乗るまでになっていました。
その後彼とはお別れしましたが、今でも楽しい思い出です。

行くまで苦手と知らなかった

20代女性「あおい」さん
ディズニー好きという共通点で意気投合して付き合い始めた彼氏でしたが、絶叫が苦手ということが発覚。
それも二人が大好きなディズニーにデートに行ったときに現地で発覚しました。
絶叫が苦手な彼に合わせて、結局大好きなタワーオブテラーには乗れませんでした。
本当は一緒に乗って、手を繋ぎながらキャーキャー言いたかったなぁ…と思いつつ帰宅しました。
ディズニー好きでも、絶叫嫌いだとディズニーを隅々まで楽しめないので別れてしまいました。

一人で乗ってもつまらなかった

20代女性「まゆ」さん
彼に誘われて遊園地に行きました。数年ぶりで私は大ハシャギでした。
最初から絶叫ものに乗りたくて並びに行こうとしたら彼から止められました。「オレ、苦手なんだよね。観覧車も高いから微妙なんだ」と。
行ってすぐにドン引きでした。結局、彼好み物に乗ってましたが、我慢できずに1人で乗りました。つまらなかったです。
一緒に乗ってキャーキャー言いたかったです。その彼とは疎遠になりました。
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まとめ(結論)

今回は、『絶叫系が苦手な男性』と『絶叫系が好きな女性』が遊園地デートをした時のエピソードをご紹介しました。全てをご紹介することはできませんでしたが、その後の関係の内訳がこちらです。

  • 結婚した:4名
  • 付き合いは続いた:5名
  • 別れた:6名(絶叫系が苦手なのが原因:2名)

付き合いが上手くいくかどうかは、女性側が「それでも好きでいられるかどうか?」によるようです。ただし、女性側の本音としては、この2つがありました。

  • 遊園地に行く前に、苦手と言ってほしい
  • 行ったら一つくらいは乗って欲しい

ですから、絶叫系が苦手な男性は、絶叫系が好きな女性と付き合う時には、正直にそれを伝えて、遊園地に行ったら一つくらいは乗ってあげたほうが良さそうですね。