飲み会などで気になる男性が隣に座ってくれると嬉しいですよね。
「脈ありだったらいいな」と期待している方も多いと思います。
そこで今回はわざわざ隣に座る男性心理について、男性30名に聞いたアンケート結果を紹介します。
わざわざ隣に座る男性は脈ありなのでしょうか?
わざわざ隣に座る男性は脈あり?
男性30名に『飲み会などでわざわざ付き合ってない女性の隣に座った時、その女性はどのような相手ですか?』と聞いた結果がこちらです。
- 気になっている女性だけ:4名
- 気になっている女性の場合が多い:15名
- 異性として意識していない女性の場合が多い:11名
- 異性として意識していない女性だけ:0名
6割以上の男性が『気になる女性』と答えていますので、脈ありの可能性は高いでしょう。
では、わざわざ隣に座る男性は、どのような心理なのでしょうか?
わざわざ隣に座る男性心理8選
好意をアピールしたい
わざわざ隣に座る男性心理の一つ目は『好意をアピールしたい』です。
10代男性「マンノスケ」さん
実際に距離が近くなった上に手に触れる距離なので心を許すじゃないけど他の人よりも本音で話してくれるようになると思う。また、しっかり好意をアピールすることができとてもじゃないけど興味のない人の隣には行けたくない。
30代男性「code」さん
相手は同じ小学校の同級生で、恋愛感情ではなく、同じクラスの仲間という親近感で座りました。相手も私のことは特に私だからと気にはしておらず、何事もなかったかのようにその場は引き続き同じクラスだった人たちで同窓会を楽しみました。
30代男性「なおな」さん
普段話したりしない会社の事務員さんと仲良くなりたかったので、親睦会・食事会でその女性が入店するのを見計らって僕も入店し、隣に座るよう調整しました。そのおかげもあり社内でも話せるようになり仲良くはなれました!今のところそれ以上の進展はありませんが…
距離を縮めたい
わざわざ隣に座る男性心理の二つ目は『距離を縮めたい』です。
30代男性「pocotenco」さん
職場の飲み会で、気になる同僚の横に私は座った。楽しい話をして、出来るだけ距離を縮めたかったからだ。最初は普通に話していたが徐々に打ち解けてくると相手からのボディータッチも増え、とても心地良い状態になる。また、二人の距離も縮まり、足同士が触れててもそのままくっついた状態をキープ。相手も嫌では無さそうと判断できる。その後は付き合うまではいってないが、1番仲の良い同僚の関係が続いている。
30代男性「sa」さん
お互い初対面の飲み会の途中で気になっている女性の隣に移動して、お酒が好きな女性だったのでオススメのお酒を聞いて同じのを注文した。また飲みに行きたいですねと、飲みに行くのを口実に次に合う機会を作った。それから何度か飲みに行く関係になり付き合う事になりました。
30代男性「ピザ大好き」さん
好意を寄せている女性の隣に座り距離を縮めるために会話を試みようとするも、逆に緊張してしまい、話が出来なくなった。酒をひっかけて会話をしようと考えたが、飲みすぎてしまい、結果的にはその相手に引かれてしまった。
40代男性「Kazu-Tora」さん
職場の後輩で普段あまり話した事がないですが、気になっている方が飲み会にいるときは隣に座ったりします。相手の事をより知りたい気持ちから積極的に行動します。その時は嫌な雰囲気は感じませんでしたので楽しく話ができました。仕事をする上で良い関係にはなりましたので結果良かったです。
40代男性「miller」さん
その女性は、友人の紹介で知り合った年上の女性です。最初は、ぎこちない会話からスタートして、共通の友人の話題になるとお互い少しずつ打ち解けていく感じがしました。私の最初の印象は、友人から聞いていた通り、「頭が斬れて、会話が面白い」とイメージでした。勇気を持って彼女に私の印象を聞くと、「芋っぽい」とハッキリ言われました。ショックでしたが、逆にそれが良くて変に私も気取ることなく、接することが出来て今でも良い友人関係が継続しています。今でも、あの時勇気を出して彼女の席の隣に座って良かったと思います。
他の男性に奪われたくない
わざわざ隣に座る男性心理の三つ目は『他の男性に奪われたくない』です。
20代男性「めぐるめぐ」さん
大学2年の時にバイト仲間7人程度で飲みに行った際、気になっているバイト先の一つ上の先輩の横に座りました。常に先輩の視界に入るようにして、会話に入れるようにしていました。彼方からするといじりやすいバイトの後輩なだけだったと思います。残念ながら隣に座ってもいつもと変わらず接してくれていました。先輩が大学四年生になる頃彼氏ができて、そのまま卒業していきました。
話していて楽しいから
わざわざ隣に座る男性心理の四つ目は『話していて楽しいから』です。
20代男性「ベンサム」さん
相手はアルバイト先の後輩である。その子は2.3ヶ月程前に元彼と別れたこともあり、ちょっと狙ってみたい気持ちもあった。飲みの2次会の席で私はその子の隣に座った。お酒が十分に回った頃、私からその子の手を握った。特に嫌がることはなく、自然と恋人繋ぎになった。その場では他何もなく、飲み会が終わったあとはぐれたが、その後その子からlineが来てハートが入ってるスタンプが送られてくるなどこれまでのlineとは明らかに異なる感じだった。第3者から聞いた話だが、その子は私に対して好意を抱いたらしい。しかし、私はその後何もアクションを起こさなかったためその子とは何も関係を持っていない
30代男性「ほり」さん
会社の飲み会でよくあるケースなのですが、仕事の人間関係が煩わしいと思ってしまうので、ついつい男性の隣は避けてしまいます。その女性は普段はあまり話さない分、プライベートの話をする事も多いので気楽に飲み会で話せます。相手は特に嫌な雰囲気を出していないので、座ってしまう事が多いです。その後の関係は変わらず、仕事の同僚として関係を続けています。
30代男性「まっくす」さん
飲み会の席では、異性のことは抜きに親交を深めることを一番に動きます。普段から趣味もあって話しやすい人となら、お酒や食事の席でも仲良くしたいと思います。話しやすい同僚の女性がいたら、その横に座っていたいとおもうのは普通のことです。それ以降はもっと仲良くなれることに繋がってよかったです。
40代男性「ゴイスウ」さん
そんなに興味のない女性の隣で話をしてもあんまり盛り上がりませんので、できるだけ自分が好意を寄せている女性の近くに行き、話をしながら飲み会を楽しんでいます。そのほうがとてもいい気分ですし時間的にも有意義だと思います。
40代男性「ペリブック」さん
会社で一緒に働く同僚の女性で気軽に話せしかも会話していて楽しい仲間なので飲み会など仕事以外の時でも楽しく話しながら飲めるので横に座ります。相手も純粋に同僚または友達として感じていてそれほど驚いたり違和感を感じることもなく、かえって引き続き良い仕事をするうえでお互いの助けになっています。
話したいことがある
わざわざ隣に座る男性心理の五つ目は『話したいことがある』です。
20代男性「M・H」さん
新卒で入社して一年目の忘年会で、会社の先輩社員の女性の隣に座った事があります。普段は仕事の話しかしないので、飲み会の場で少しでもプライベートな情報を聞き出したいという思いがありました。それなりに楽しく会話を交わす事は出来ましたが、特にその後進展はありませんでした。
30代男性「匿名希望」さん
学生時代アルバイトをしていた時、飲み会が開催されたのですが、2個上の先輩の接客のトークスキルが素晴らしくて普段話している時にはどのように話すのかを盗みたくて、特に好意はありませんでしたが隣に座ったことがあります。
40代男性「みっちゃん」さん
会社の飲み会で上司の女性と一緒に座るようにしています。年代も近い事もあり、価値観を確かめ合い方向性を見失わない様にしています。また、初めの飲み会から隣でしたが、全く違和感もなく普通に話をして、無礼講の時はタメ口も聞けてます。
近くに他に仲が良い人がいるから
わざわざ隣に座る男性心理の六つ目は『近くに他に仲が良い人がいるから』です。
30代男性「JM」さん
会社の忘年会で事務の女性の隣にすわったとき、よく話はする方なので他愛もない話をしていることが多い。私の場合は好意があるなしに関係なく座ってしまうと話をするタイプなのでその場しのぎな話をしています。その後はどうとか発展はなく通常通りに仕事中でも他愛もない話をする程度です。
他の女性の気を引きたい
わざわざ隣に座る男性心理の七つ目は『他の女性の気を引きたい』です。
20代男性「Tama」さん
一緒に飲んでいる女性のなかに、仲良くなりたいなと思っている女性がいました。その方とはあまりお話しする機会がなかったのですが、近くに周りから浮いている女性がいたので、その方の隣に座ることで、男らしさをアピールして、自分が気になる女性の気を引こうとしました。そうしたら、その女性と話すきっかけが得られて、3人で盛り上がりました。最後会場を出るときに連絡先を聞こうとしたら、隣に座った女性のことが好きだと勘違いをされて、連絡先を聞けませんでした。
20代男性「タソアナ」さん
私が好きでもない女性 の隣に座る場合は、外に好意がある女性に自分自身はいろんな女の人としゃべれるんだぞ! と言うところを見せつけたくて座ることが多いです。ただその隣に座った女性にも仲良くしゃべるのでコミニケーション能力もあるぞって言うのを見せるために座ることがありました
特に深い意味はない
わざわざ隣に座る男性心理の八つ目は『特に深い意味はない』です。
30代男性「Y.M」さん
同僚であり、先輩。特に意識もしていないし異性として興味もないが話かけやすいしリラックスできるので飲み会で隣に座りやすい。その場が楽しくなればいいので友人的な雰囲気で接していて相手もそのような雰囲気であった。その後は発展しなかったが、またちょくちょく飲みに行こう。楽しく飲んだり食べたりしようという反応だったので恋愛や付き合うという発展もあり得たかもしれないともしかしたら私はあわい期待もあったかもしれないが、向こうは全然そんな気がなかった気がする。。
30代男性「まさる」さん
私は同僚と飲みに行く時にあえてあまり話をしていない女性の隣に座りました。特に深い意味はないのですがせっかくなので仲良くなりたいと思ったからです。女性から特に反応はありませんでしたが、その後も良好な関係で仕事できています。
40代男性「なはなは」さん
飲み会などでその席しか空いていなければ隣に座る事はある。また、普通に仲が良ければ特に意味は無く隣に座る場合がある。私は逆に好意がある人がいた場合、隣の席に座るよりも女の子の正面に座ることが多い。その方が顔が良く見えるので。
わざわざ隣に座る男性心理【まとめ】
今回はわざわざ隣に座る男性心理について、男性30名に聞いたアンケート結果を紹介してきました。
『飲み会などでわざわざ付き合ってない女性の隣に座った時、その女性はどのような相手ですか?』と聞いた結果がこちらです。
- 気になっている女性だけ:4名
- 気になっている女性の場合が多い:15名
- 異性として意識していない女性の場合が多い:11名
- 異性として意識していない女性だけ:0名
また、わざわざ隣に座る男性の心理がこちらです。
- 好意をアピールしたい:3名
- 距離を縮めたい:9名
- 他の男性に奪われたくない:1名
- 話していて楽しいから:7名
- 話したいことがある:3名
- 近くに他に仲が良い人がいるから:1名
- 他の女性の気を引きたい:2名
- 特に深い意味はない:4名
わざわざ隣に座る男性は脈ありの可能性が高いです。
飲み会などで気になる男性が隣に座ってきたら、こちらからも積極的に好意をアピールして距離を縮めていきたいですね。